こんにちは❣️
ご訪問ありがとうございます✨
トリ母ちゃんです🐔
さてさて、今回はひよ助が夏休みの読書用に学校から借りてきた本について。
今回ひよ助はこんな本を借りてきました。
【元気な脳が君たちの未来をひらく】
脳に最近興味があるのか、この手の本を借りてくるとがしばしば増えてきました。
以前ひよ助の通っていた幼稚園の標語が
「早寝、早起き、朝ごはん」
と、表紙に書いてある言葉と同じだったので興味が湧いたそう。
難しそうだけど読めるのかな〜👀とみていたら
数ページパラパラとめくった後に
ママ読んで(読み聞かせて)🐤
やっぱりね😂
漢字にふりがなふってないもんね。
トリ母ちゃんこういう本読んでると瞼が閉じてきちゃうんですが笑
頑張って読みました。
内容は高学年以上向けで、具体的な脳の仕組みや、
朝ごはんと脳の働き関係、寝る時間と脳の働きの関係などを
実験結果を元に解説して納得感のある内容となっていました。
特にひよ助の興味を引いたのが、
なぜ朝ごはんが必要なのか、朝ごはんならなんでも良いわけではなく、
内容によっては食べても食べてない時と同じ脳の働きしかできないことがある。
どんな朝ごはんが活発に脳が働けるようになるのか、
睡眠時間とレム睡眠の回数と脳の働きの関係のところでした。
最近、私の独断で朝ごはんをパン食からご飯に変えたトリ家。
(パンだとすぐ子どものお腹が減って学校の授業中に具合が悪くなってしまうため)
面倒くさがってご飯にふりかけだけだったり、納豆かけたりしていただけだったのですが、
それでは脳の働きとしては十分な力が出ないことがわかりました。
なんなら食べていない時の脳の働きと同じ力しか出ないんだそう🤯←衝撃
それもきちんと実験の結果から理由を具体的に記載しているので、
次の日から朝ごはんの品数を増やしても(染まりやすいトリ母ちゃん)ひよ助もぴよ子も納得して食べてました。
納得感って大事。
たまたまひよ助が借りてきてくれた本ですが、朝ごはんについて見直す良いきっかけをもらった本となりました。
脳と勉強についてはひよ助が小学1年生の時に買ったこちらを読んでいたので、知っていた内容もあり、知ってる〜🐤❣️と得意げに聞いていたりもしていました。
こちらはマンガ形式&全ての漢字にふりがながふってあるので現小1のぴよ子でも楽しく読めてます。
勉強も朝ごはんもどうするのが脳に良いのか理由を知ると楽しいですよね🎵
良い本を読み聞かせすることができて、私も子どもたちも学ぶことが多い時間となりました〜❣️
ナイスチョイス👍ひよ助🐤‼️
ではでは!
最後までお読みくださりありがとうございました😊
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