こんにちは❣️
ご訪問ありがとうございます✨
トリ母ちゃんです🐔
今回は久々に子どもたちがハマった
読み聞かせ絵本についてです
トリ家は2週間に一回
週末に図書館に通っています
市の図書館は2週間借りられるので
返却の時にまた借りる感じで
ずっと利用しています
車で行くので大きめの本や
重い本もどんどん借りています
最近読み聞かせの時間に
これ読んで!
とリクエストが多いのがこちらのシリーズ
今まであまり絵画について種まきをしてこなかったのですが
唯一
知っていたひよ助とぴよ子
こちらの歌を一時期毎日聞いていたからなのです笑
https://youtu.be/_3zy3j_rOtY?si=cOz_6tx-Je-qrqtp
知っているかたいますかね?
中々耳に残る名曲だと思います✨
と、いうことで最初に読んだのは
こちらの本は
描いた人の伝記のような形で話が進み
生まれからなぜ画家になったのか
家族はどうか
その頃の時代はどんな感じか
などなど、絵だけではなく
描かれた背景が盛りだくさんに語られています。
例えばフェルメールは
宿屋の主人と画商を勤めながら
11人の子どもを育てるパパ
(15人生まれたけど4人亡くなってしまった)
その当時のオランダはプロテスタントが主流なので
宗教画ではなく人々の生活を描いた絵が好まれた
戦争が始まると人々が絵を買わなくなったので
フェルメールは貧窮
子沢山な上に仕事もうまく行かず
パンを買うお金もなくて
お金の代わりに絵をパン屋に納めたり
絵の具を買うお金もなく
(高級な青色を好んだため)
家業が忙しくて
生涯で36枚の絵しか現在残っていない
フェルメール父ちゃん苦労してますね。
しかも母ちゃんと11人のお子さん残して43歳で亡くなってしまったんです。
(その後奥さんとお子さんは大丈夫だったんだろうか…)
とかとか。
身近に感じられて面白くないですか??😁
こんな感じで著名な画家の伝記とあの話が
描いてあるので
子どもたちもとても気に入って
今日はピカソ読んでー!
今日はダ・ヴィンチ読んでー!
と毎日日替りおかわりリクエスト📕
絵についての詳しい描かれ方や解釈は
書かれていないのですが
描いた人が身近に感じられる絵本シリーズです
絵画初心者の方にもとってもおすすめ♡
こちらです♡
ではでは!
最後までお読みくださりありがとうございました✨🐔
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