トリ母ちゃんのズンドコ子育て日記

小3男子ひよ助、小1女子ぴよ子の子育て奮闘記。おうち英語でひよ助英検2級、ぴよ子4級合格。中学受検に向けておうち学習中。

【おうち英語】おうち英語歴4年 小3ひよ助 多読に繋がるまでの取り組み

こんにちは❣️

トリ母ちゃんです🐔

 

やっと英検が終わってちょっと気が抜けています。

いや、私が何かしたわけではないのですが😅

 

準2級から2級にかけて英検というのを意識していた数ヶ月だったので

 

ちょっと英語はのんびりしたいのが正直な気持ち。

 

さてさて、

いままでリスニング力については、YouTubeだったりAudible だったり、絵本のCDだったりを書いていたので

 

今日は今までひよ助がたどってきたリーディングについてまとめようかと思います。

 

英語絵本の読み聞かせ用の本とは別の、リーディング用の取り組みです)

 

ひよ助が英語を始めたのは5歳半すぎでした。

コロナの自宅お籠もり生活を機にDWEを始めました。

 

その頃にはひらがなカタカナが読めていたので

文字には音があることを日本語で知っていました。

 

英語を始めて、数ヶ月でDWEのトークアロングカードの文字を読み始めました。

トークアロングカード(TAC):

機械にカードを通して単語を覚えたり、その単語を使った文章や質問の音声が流れたりします。

 

読むと言っても最初のアルファベットから知っている音を適当に当てに行く感じでした。

 

DWEのこのプレイメイトトークアロングカードのセットは文字を読み始めてきたひよ助にはぴったりの教材でした✨

 

カードを通すだけでカードの文字と文章をよんでくれるので、音と、文字と絵がいっぺんにインプットされるのです。

 

毎日、DWEの音源をかけ流すのと合わせてこちらを取り組むうちに、2、3ヶ月くらいで生活単語や単純な文の単語がインプットされました。

 

次に取り組んだのが、とても簡単なサイトワードの絵本です。

我が家が選んだのはサイトワードリーダーズというもの。

すでに手元に無くて

姪っ子にあげるために撮った写真しかなかった😅

 

 

サイトワードというのは

you とかat とかofとかwho 、whyなど

 

見ただけで読めるようにならなくてはいけない

語群で、アメリカの幼稚園生もリーディングにそなえて最初に学びます。

 

でも我が家で取り入れたサイトワードリーダーズはノンフィクションの写真の絵本だったので

食いつき悪め笑

 

それでも基本的な読み方は身につきましたが、

 

昔から物語の読み聞かせをしていたので

物語の方がいいかな?と

 

かの有名なOxford Reading Treeを投入しました。

 

Level 3くらいまではフリマサイトの廉価版、

 

5以降はかけ流しのために絶対にCDが欲しかったのでメインストーリーを中心に正規を購入しました。

 

↓我が家が正規購入に使っていたオンラインのお店です↓

洋書が定価よりも割引価格で購入できます✨

ELT Books

https://www.eltbooks.com/home.php?lang=ja

 

 

 

特にLevel 2、3、4はフリマを駆使してシリーズほぼ全てを揃えました。

 

こちらは大ヒット‼️

めちゃくちゃヒット‼️

 

 

薄い本なのですが全ての本の最後にちゃんとオチがあって、面白いんです。

 

本も子どもたちの生活にリンクしたお話なので

親近感満載✨

 

毎ページ同じような文章なので

読んでいくうちにどんどん読めるようになっていきました。

 

特にLevel 2、3については本当にたくさん沢山読みました。

6ヶ月ごろの記録ではLevel 2を読んでいました。

 

Level 2、3は特に英語を読む練習にはピッタリで、同じレベルの絵本を何度も沢山読むことで

英文に慣れていけました。

 

 

英語を始めてから1年くらいはORTと、

取り憑かれたように集めた英語絵本を←

 

ママも読むからひよ助も読んで!

 

みたいに毎日寝る前に読みあいっこしながら楽しみました。

 

 

小学生に上がる前の春休みからRaz-plusも始めました。(英語10ヶ月頃)

 

zundoko-zundoko.hatenablog.com

 

 

この頃から楽しみとしての読書とリーディングの取り組みを少し意識して分けていきました。

 

と、いうのもやはり物語だけを読んでいると

語彙に偏りがあるな

と思ったからです。

 

 

朝幼稚園に行く前にRAZ-plusを3冊読むことを

日課として、

 

ORTはLevel3、4くらいを夜寝る前に読み合いっこしました。

 

 

RAZは

物語もサイエンスもノンフィクションも

伝記も昔の出来事も地理も

 

本当に多岐にわたる内容の話が入っているので

 

読む力をつけるのにも語彙を広げるのにも

とてもよいアプリです。

 

ひよ助が英検のリーディングの単語対策をほぼしないでいられるのも

このRAZでの多読のおかげです。

 

 

さてさて、

リーディングの習慣化ができてきたので

あとは読む楽しみを変わらず感じてもらいたくて

 

英語2年目の夏休みは家にある英語絵本を3冊毎日読むキャンペーンをやったりしました。

 

やり終えたら、ご褒美あり!笑

 

ハマっていたハリーポッターのDVDを半月に一回、1枚開放してあげるご褒美でした💿

 

このキャンペーンではひよ助は152冊読みました。(同じ本はカウント無し)

 

この頃には少し背伸びしてORTのLevel9にトライすることも。

 

Level5以上は一緒に買ったCDをかけ流して聞いていたので、実力以上のレベルも果敢に挑んで読もうとしてくれていました。

 

何よりLevel 9の話がとても好きだったので

CDは特に繰り返し聞いていました💿

 

ひよ助が大好きなStorm Castle🏰

 

そのうちにORTをLevel 9までスラスラ読めるようになってからは

 

同じくOxford Reading TreeのTraditional TailLevel7〜9 の本をCD付で購入したり

こちらは同じレベルのKipperの話よりも単語が難しい感じがします。

 

 

RAZは変わらず朝の取り組みとして毎日続けました。

一つの話が長くなってきてからは1日1冊に減らしています。

今では1冊を聞いて、読んで、質問に答えるまで30分くらいかかっています。

 

 

 

RAZのレベルは自然と上がっていくので

 

楽しみとしての絵本のレベル上げは

私がヒット&エラーで試していきました。

 

 

チャプターブックについては

こんな感じで推移していきました。

 

Fry Guy(英語1〜2年頃)

Dog man(英語2〜3年頃)


Diary of a Minecraft Zombie

(英語3〜4年目)

Captain Underpants(英語4年目)

Dragon masters(英語4年目)

 

最近読んでいるのは

ISADORA MOON シリーズ(英語4年目)

ぴよ子用に買ったヴァンパイヤと妖精のハーフの女の子のお話

 

 

買ったはいいもののひよ助に響かずお蔵入りしているものもあります。泣

 

チャプターブックはほぼフリマサイトかAmazonで購入しています。

 

 

 

まだまだお子ちゃまな感じの本しか読まないですが

チャプターブックは楽しみの一つと思っているので本人の興味とペースに合わせて

引き続きトライ&エラーで与えていきたいと思います。

 

 

そして、ゆくゆくは本人がいつか読んでみたいと言っている憧れの

 

ハリーポッターの原書✨

 

を楽しめるレベルにまでもっていくお手伝いができたらいいなと思っています。

 

ではでは!

脈絡なく長くなってしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました☺️

 

 

↑友人はこちらのお話のサイトワードを購入してすごくハマったらしい。

こちらにすれば良かった。
↑Level 5から始まるMagic Keyのお話は今でも子どもたちは大好きです。
ここからいよいよお話を読むことの面白さがわかってくる感じ。ぜひCD付きでお話を耳からも入れてあげて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

チャプターブックは何が気にいるか

わからないので

まず一冊買って読んでもらってから

続きを読みたいか聞いて買う

チキン方式の我が家です。🍗



ではでは!

お読みくださりありがとうございました🐔

 

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いつもありがとうございます🙏✨